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373件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2015-05-14 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第10号

政府参考人橋本公博君) 公営住宅法第二十二条第一項に基づきます特定入居は、例えば災害不良住宅撤去借り上げ公営住宅契約終了公営住宅建て替え事業による公営住宅除却などの事由で原則として住宅を失った方々対象に、公募を経ることなく公営住宅への入居機会を付与した制度でございます。  

橋本公博

2014-03-26 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

確かに、これは地域住宅計画に定められた区域ですとか、いろいろな要件があるそうなんですが、少なくとも、対象施設として定義されている住宅地区改良法二条四項の不良住宅に該当するもの、あるいは空き家住宅空き建築物に該当するものは、日本全国どこのものであっても、たった一戸のものであっても補助対象とすべきだと考えますが、いかがでしょうか。

後藤祐一

2014-03-26 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

これは、自民党の方でも法案を用意されているというようなことを伺っておりますし、日本全国市町村で、いろいろなところで条例もできておりますし、二〇〇八年には七百五十七万戸の空き家があるということで、喫緊の課題だというふうに認識しておりますが、これの法律上あるいは予算や税といった制度上の、どういった問題があるがために空き家がなかなかなくならない、あるいは本来除却すべきような不良住宅除却が進まないということになっているのか

後藤祐一

2011-10-06 第178回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 閉会後第1号

崖崩れ対策についても自然斜面だけじゃなくて人工斜面を加えてほしい、小規模住宅地区改良事業についてもこの不良住宅戸数要件を引き下げてほしいと、様々な声が上がっておりますが、こうした被災自治体からの要望に対しては、国土交通大臣、しっかりと検討すると、しっかりと実現するということでよろしいでしょうか。

谷合正明

2005-04-26 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号

例えば、木造密集市街地の中で部分的に不良住宅地を除却して、そのかわりに公的な住宅を建てる、コミュニティー住宅とか、改良住宅とか、いろいろありますけれども、建てる場合とか、あるいは細街路をつくるためにそこでひっかかった住宅に対して住宅を供給するとか、そういうさまざまな施策がありまして、そういうふうなまちづくりとの連携をぜひやっていただきたい。  

内田雄造

2004-11-09 第161回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

住宅品確法に基づく住宅性能評価制度等は、住宅品質向上とともに、欠陥住宅など不良住宅を販売、施工する事業者から住宅購入者など消費者を保護するための制度であり、国民の信頼性公平性が十分確保されなければなりません。その実現には、国や行政が深く関与し、最終的に責任を持ち運用してこそ効果が上がるものです。  

穀田恵二

2003-06-11 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第20号

それは、あの阪神・淡路の大震災で六千四百人の方々がお亡くなりになった、これは正に密集市街地不良住宅、不良建築がそういうだけの被害を生み出したわけですね。ですからこういうことを、もう繰り返し申しませんけれども、そういう点で、これから正に大量にそういうところを直す人たちが必要なんです、そういう人たちが。これは民間と問わず役所と問わず必要なんです。ある意味では非常に大きい雇用対策にもなるんですね。  

伊藤滋

2003-06-03 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第17号

この間、テレビ見ていると、この関東周辺住宅不良住宅の多いこと。根太はりがないみたいな、後から。入る人は分からないんですから。むしろ、住宅が完成したら、これは本当に大丈夫なのか、基準どおり造っているかという検査の仕組みをやってやらないと、一般の人は家できたらそんなところまで、根太の下まで潜って見ませんから。天井のはり、上がって見るとか。そういう制度、いろんな制度を考えてやらないと。

田名部匡省

2002-06-11 第154回国会 参議院 国土交通委員会 第19号

委員長退席理事藤井俊男君着席〕  したがいまして、具体の基準国土交通省令において定めるということになっておりますけれども、この省令におきましては、今後、現在の不良住宅密集地区買収方式で整理する、いわゆる住宅地区改良事業における不良度判定基準、こういったものを参考にしながら定めていくという考えでございます。  

三沢真

2002-06-11 第154回国会 参議院 国土交通委員会 第19号

大沢辰美君 不良住宅改良事業一つ基準になるということですけれども、それでは勧告を行う側、市町村長マンションが危険又は有害な状況になっているということをどのように把握するのかということになるんですが、その勧告すべき義務や責任市町村長はどこまで負うことになるんでしょうか。

大沢辰美

2000-04-04 第147回国会 参議院 国土・環境委員会 第9号

その中でも、昨年、住宅品質にかかわる施策、そしてまた借地借家法、さらにまた公団法農住法、それぞれ審議をしているわけでありますけれども、時々我々が耳にするのに不良住宅の話があります。  そこで、私は先般も建築基準法質問をさせていただきました。先ほど山下議員からも建築基準法のお話がありましたけれども、私はやっぱり建築基準法というのはある意味では住宅法の中の憲法であるかなと。

佐藤雄平

2000-04-04 第147回国会 参議院 国土・環境委員会 第9号

本当に、不良住宅、欠陥住宅が昨年来これだけ議論している中でもまだ出ているわけですから、根本的に建築基準法の中に、まあ建築基準法というのはある意味では必要条件である、さらにまた良質な住宅というのは十分条件である、そんなふうな一つの位置づけをしないと、確かにその融資の中での今度の良質なという意味合いからは十分理解はできるんですけれども、それでもなおかつ私はやっぱり欠陥住宅的な話がこれからも出てくるのではないのかな

佐藤雄平

1995-03-15 第132回国会 衆議院 法務委員会 第4号

ある大学教授は、「住宅地区改良事業適用を」ということで、「収用権限を与えられた市区町村被災マンション不良住宅と認定し、区分所有権を買収して撤去する。跡地に改良住宅を建設して、元の居住者に賃貸に出そうという事業である。補助率が高く、家賃も低額に抑えられる。」という提言をしておられるのです。  

正森成二

1995-02-22 第132回国会 参議院 建設委員会 第3号

たまたま今回の災害で見ますと、被災をした地域、非常に例外的な話にはなるわけでございますが、被災した建物についても不良住宅としての判定の中に加えていくというような、ある意味では従来なかったところにちょっと踏み込むというようなことにもなって、できるだけ今回の復興の関係でも使っていきたいなということで、現在のところ神戸、芦屋、尼崎という三市におきましても約二土地区ぐらいが適用可能性があるんじゃないかということで

梅野捷一郎

1995-02-22 第132回国会 参議院 建設委員会 第3号

これは不良住宅、スラムクリアランスなわけでございますけれども、これはかなり有効な事業でございます。事業の採択の要件が一戸一戸が不良住宅かどうか、これはもうおんぼろでどうしようもない、だれが見てもどうしようもない住宅が何割以上というような本当に厳しい条件なんですけれども、そこに防災性要件、そういうものを導入していただければかなり有効な手段になるんじゃないか。

上野公成

1993-04-22 第126回国会 参議院 建設委員会 第7号

現在大阪でも道路、公園などの公的施設がほとんど整備されていない上に木造不良住宅などが密集し、居住水準は極めて悪い市街地が相当残されております。火災や交通事故など防災の面からも早急に対策が講じられなければなりません。しかし、これらの密集市街地では土地建物などの権利関係が入り乱れており、またオープンスペースの絶対的な不足によりなかなか整備が進まない状況でもあります。  

山田勇

1992-03-27 第123回国会 参議院 内閣委員会 第3号

説明員浅野宏君) 改良住宅入居につきましての御指摘でございますが、今御指摘ございましたように、小集落地区等改良事業におきましては、いわゆる面的整備事業という形で地区内の不良住宅をいわば買収除却をいたしまして、その際、そこにお住まいの方で、住宅に困窮する者を基本的には入居させるために建設をするという性格の住宅になってございます。  

浅野宏

1992-03-10 第123回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第4号

業務核都市もできることですし、それから、東京都内にも不良住宅といいますか、非常に環境のよくない住宅もありますから、それの入れかえもあるでしょう。そういうことを総合した上で臨海開発をなさるであろうということで、東京都の今後の再開発としてあるんだな、だからこれはこれで、今我々の懇談会としていいとか悪いとか言及しないという暗黙の了解があったと、私見ですが、そういうふうに考えております。

八十島義之助

1991-05-16 第120回国会 衆議院 決算委員会 第7号

不良住宅等の問題も出ましたが、これはまた建設省との関係でありまして、十分話し合いながら不良住宅についての改善も図っていかなければならぬ、こういうふうに思いますけれども、その際の負担の問題等ケース・バイ・ケースでこれから検討されるし、さらに来年度の問題からどうするかということとの関連性が出てまいりますから、その点は御理解を願いたい、このように思っておるわけであります。  

吹田愰